ConoHa CLI 開発日誌 vol.6
ConoHa-CLIの進捗報告。 今回も前回と同様に仕様回りを固める
現状 spec.tomlのフォーマットに関して instance.tomlは必要ないのではないかと考え直す conoha.tomlのフォーマットに関して spec.tomlのフォーマットに関して VM追加 - Compute API v2を元に最低限必要なものを見繕う
instance_name_tag : インスタンス名 image: イメージ(UUID) flavor: VMプラン(UUID) user_data: cloud-config (URL or ./cloud.cfg) key_name: SSHキー名 おっ、最小で考えたら意外と少なくいけるな。 ユーザースクリプトがAPI越しだとcloud-configオンリーなのが悲しい。 ところで、考えないようにしてたけどこのイメージとVMプランのUUIDとはなんぞや?
イメージ一覧画面を見たが何も書いて無かったので、 VM追加 - Compute API v2のページから推測しよう。
Request Json (最低指定時)
{ "server": { "imageRef": "1f7bcc63-4a18-4371-85b1-bcdd4301ff31", "flavorRef": "b60acd11-3fd5-46e1-9387-aae4737d49aa", "adminPass":"72LY2hf38Kf84vCy4sUr" } } ハイフンでセパレートされた4-2-2-2-6バイトの文字列がそれっぽいな。 どれどれ、この情報を踏まえてイメージ一覧を。。 イメージ一覧取得(nova) - Compute API v2 images[n].nameの他にimages[n].idがあって、このidがUUIDの形式に一致することがわかる。
{ "images": [ { "id": "fb1d084f-357f-40e2-a2c3-59b8ecc1f6f2", "links": [{link}, {link}, {link}], "name": "vmi-centos-7.